自転車の購入を考えた時、ネットでお探しの方も多いのでは?
ネットで自転車を購入するとデメリットがあるのでは?と迷われているのではないでしょうか?
ネットで自転車を購入するときのデメリットは4点ありました。
- 自分で自転車を組み立てる
- 防犯登録をする
- サイズや大きさがわかりにくい
- 自分でメンテナンスが必要
ですが、ちゃんとデメリットを解決する方法もあるのでご安心を!
この記事のなかでは、そのデメリットの解決方法をお伝えします。
また、あわせて自転車をネットで購入するメリット、自転車の防犯登録の方法やネットで購入するときの注意点も教えます。
ぜひ最後までお読みいただき、ネットで自転車を購入するときの参考にしてください。
ネットで自転車を購入するときのデメリット
ネットで自転車を購入しようと考えた時、不安もあるのでは?
自転車をネットで購入する際のデメリットは4点あります。
デメリットは4点ありました。
- 自分で自転車を組み立てる
- 防犯登録をする
- サイズや大きさがわかりにくい
- 自分でメンテナンスが必要
ここでは、自転車をネットで購入するときのデメリットとその解決方法をご紹介します。
ここから1つ1つ詳しく見ていきましょう。
自分で組み立てる
ネットで購入した自転車は自宅に宅配便で届きます。
大きな段ボールに入って届くので、開封・セッティングが必要となります。
一部分ではありますが、ペダルや前輪などを自分で組み立てます。
このように聞くと不安に思われますが、大丈夫です。
約90%完成した状態で届くので、あとは説明書を見ながら完成させられのでご安心を!
防犯登録する
自転車の防犯登録は義務づけられています。
店舗で自転車を購入する場合は、そのときにいっしょに防犯登録へ加入することとなります。
ですが、ネットで自転車を購入した場合は、ご自分で自転車を販売店に持ち込み防犯登録の手続きをしてもらう必要があります。
防犯登録の詳しい説明はこのあとご紹介します。
ご自宅近くに自転車販売店(ホームセンターなど)があるか確認をしておくと安心ですね。
サイズや大きさがわかりにくい
販売店で購入する際、試乗することも可能な場合があります。
安全のためにもご自分の身長などから自転車を選ぶことが大切です。
ネットでは自転車の大きさがわかりにくいので、必要ならば販売店に問い合わせて確認してみるのもいいですね。
自分でメンテナンスする
自転車は乗り続けていると傷んできたり、不具合がでてくることもあります。
長く安全に乗るためにも、定期的なメンテナンスは大切です。
ネットで自転車のメンテナンス方法を検索することは可能ですが、心配な場合はメンテナンスをしてくれる販売店を探しておくのもいいでしょう。
また、購入の際に盗難保険や修理サービスなどがついている販売店を選ぶと安心ですね。
ここまでデメリットを紹介しましたが、自転車をネットで購入するメリットもあるのでご安心を!
ネットで自転車を購入するメリット
ネットで自転車を購入するメリットをご紹介します。
メリットは3点あります。
- 価格が安い
- 自宅に届く
- 好きなデザインが選べる
それでは1つ1つ詳しく説明していきますね。
価格が安い
自転車をネットで購入するメリットの1つは価格の安さです。
実店舗で購入する価格の半額程度で買える場合があります。
購入価格を抑えたい方はネットでの購入を検討してみてはいかがでしょうか?
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自宅に届く
自転車をネットで購入するメリットは、自宅に自転車が届くという点です。
実店舗で自転車を購入した場合、そこから自宅まで自分で乗って帰るか、車に乗せられる場合は車に積んで帰ることになります。
お近く店舗で購入するのならよいのですが、遠方ですと大変です。
また、店舗から配送してもらうこともできますが、その場合は送料がかかることがほとんどです。
ネットで購入すると直接自宅で受け取れるため、上記のような心配がないでしょう。
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好きなデザインが選べる
自転車をネットで購入するメリットは、自分の好きなデザイン、メーカーを選ぶことができる点です。
販売店によっては、取り扱いメーカーが限られている場合が多いです。
ネットなら、自分の好みのデザインや色、メーカーを選ぶことができるメリットがあります。
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このように自転車をネットで購入するメリットがあります。
では、自転車をネットで購入した後、やらなければいけないことを紹介します。
ネットで自転車を購入後、防犯登録する
ネットで自転車を購入した後、防犯登録をしなければなりません。
自転車の防犯登録は、義務付けられています。
この項目では次のことがわかります。
- どこで防犯登録をするか
- 防犯登録に必要なもの
- 防犯登録を解除する方法
では、どのように防犯登録をするのかをご紹介していきます。
どこで防犯登録するか
自転車の防犯登録は、新車だけではなく中古で購入したものも必要です。
登録する場所は地域によって異なるので、各自治体のホームページで確認することをおすすめします。
お近くの自転車販売店やホームセンターで登録できることが多いです。
注意することは、実際に住んでいる住所の地域で登録しなければ行けない点です。
引っ越しする際には、一度登録を抹消して、新たに引っ越し先で登録することが必要です。
防犯登録手続きに必要なもの
自転車の防犯登録に必要なものは次の通りです。
- 自転車本体
- 登録料
- 販売証明書
- 車体番号
上記のものを用意していくとスムーズに防犯登録を行うことができるでしょう。
登録料は600円くらいです。
車体番号は自転車に刻印してありますので、確認してみてください。
防犯登録解除の方法
自転車を廃棄したり、引っ越したり、ほかの人に譲渡する場合は一度防犯登録を解除しなければなりません。
防犯登録解除の方法は、登録した店舗に自転車本体を持ち込み、解除の手続きを行います。
登録時に記入した控えを持っていくとスムーズなので、控えは保管しておくとよいでしょう。
ネットで自転車を購入する際の注意点
ネットで自転車を購入する際の注意点を紹介します。
安心して購入するためにも次のことに注意をするとよいでしょう。
- メーカーをチェックする
- 購入するショップを選ぶ
それでは、1つ1つ詳しく見ていきましょう。
注意点① どこのメーカーかわからない場合
ネットで販売している自転車の中には、海外製のものもあります。
購入する前にサイトでどのようなショップか確認することをオススメします。
購入された方の口コミを見ておくのもよいでしょう。
PL保険に加入しているか、メーカーの保証がついているかもチェックしてください。
注意点② 自転車販売店が近くない場合
自転車販売店がお近くにない場合、故障やパンクの時にどうするかが気になるところです。
その場合のために、次の方法があります。
- 自転車ロードサービスに加入する
- 大きめのタクシーで自転車販売店まで運んでもらう
- 出張修理サービスを利用する
では、1つ1つ詳しくご紹介しますね。
自転車ロードサービスを利用する
車のロードサービスのように自転車にもロードサービスがあります。
もしもの時に備えて加入しておく方法のもいいでしょう。
大きめのタクシーで販売店まで運んでもらう
車をお持ちで自転車を乗せられるのならいいのですが、難しい場合もあるでしょう。
その場合、大型タクシーで自転車を運んでもらうこともできます。
出張修理サービスを利用する
自転車販売店がお近くにない場合、ご自宅まで修理に来てくれるサービスを行っているところもあります。
「お住いの地域 自転車出張修理」で検索してみてください。
注意点③ 店頭で受け取れる場合
実際にある自転車販売店がネットで自転車を販売している場合もあります。
そのような場合ネットで購入し、お近くの自転車販売店で受け取ることが可能です。
あわせて、防犯登録ができる、整備・点検をしてもらえるなどのメリットもあります。
ネットで自転車を購入することに不安がある方は、このような店舗を選ぶ方法がおすすめです。
ネットで自転車を購入するときのデメリット|まとめ
ネットで自転車を購入するときのデメリットは4点ありました。
- 自分で自転車を組み立てる→ほぼ組み立てられているので大丈夫
- 防犯登録をする→自転車販売店やホームセンターでできます
- サイズや大きさがわかりにくい→心配な場合は販売店に問いあわせてみましょう
- 自分でメンテナンスが必要→保証がきちんとついている自転車を選びましょう
このようにきちんと調べて購入すると安心して乗ることができます。
自転車をネットで購入するメリットもたくさんありますので、ぜひお気に入りの自転車をネットで探してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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