「うちの子、そろそろ靴を買ってあげなきゃ…」
そう思っていませんか?
赤ちゃんが歩き始めるときのために、かわいい靴を選んであげたいですよね。
でも、プレシューズって本当に必要なのでしょうか?
「プレシューズって、いつから履かせればいいの?」
「どんなプレシューズを選べばいいのかわからない…」
「プレシューズって、本当に必要なの?」
こんな風に悩んでいるママさんも多いのではないでしょうか?
答えは、ファーストシューズにスムーズに移行するためにもプレシューズはあったほうがいいでしょう。
この記事では、プレシューズについて、赤ちゃんの足の成長や歩き始めの時期なども考えて詳しく解説します。
プレシューズについて迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
あなたの赤ちゃんにぴったりの靴選びのヒントが見つかるはずです。

プレシューズとは?

ファーストシューズの前に履く【プレシューズ】。
使用期間も短いため、必要ないのでは?と思っているのでは?
では、プレシューズとはどのような靴なのか、本当に必要ないのかをみていきましょう。
プレシューズとは
プレシューズとは、たっちができるようになったお子さんがこれから靴を履いて外にでかけるまえに室内で靴を履いて歩く練習をするためのものです。
子どもの年齢が9~12か月くらいの時期に履きます。
サイズは10~11.5㎝くらいです。
まだ、骨や筋肉が十分に発達していない赤ちゃんの足。
靴に慣れさせるには、プレシューズがぴったりです。
ファーストシューズとの違いは
赤ちゃんの靴は、プレシューズ→ファーストシューズ→セカンドシューズと履き替えていきます。
それぞれの特徴は次のとおりです。
プレシューズ | ヨチヨチ歩きはじめころ 主に室内での練習用に履かせます |
ファーストシューズ | 10歩くらい歩きだしたころ 外で歩く練習用に履かせます |
セカンドシューズ | 安定して歩けるようになったころ |
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今回は比較しやすいようにすべてミキハウスのシューズをご紹介しました♪
靴になれるためのプレシューズ

お子さんがすぐにファーストシューズを履いて違和感なく歩き始めるなら、プレシューズはいりません7。
でも、靴を履くことを嫌がるようでしたら、プレシューズから慣れ始めるといいですね。
プレシューズを選ぶポイントを紹介します。
プレシューズを選ぶ時の4つのポイント
プレシューズの選び方には4つのポイントです。
1つ1つ紹介していきます。
プレシューズをサイズで選ぶ
プレシューズを選ぶ際には、サイズ選びが重要です。
最初はシューフィッターがいるお店で測ってもらうと安心ですね。
シューフィッターがいるお店が近くにない場合は、100円ショップなどで売っているシュースケールがあると便利です。
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測った足の大きさより0.5~1㎝大きいサイズがベストです。
プレシューズをソールで選ぶ
赤ちゃんの足はまだ成長途中のため、骨も筋肉も柔らかい状態です。
靴に慣れさせるために家の中で履くプレシューズ。
フローリングでも滑らない靴底を選ぶことが大切になります。
プレシューズを履きやすさで選ぶ
赤ちゃんにとって初めて履く靴。
違和感があったり、不快だったりすると靴を履くのを嫌がるようになってしまうかも?!
面ファスナーなどで履き口が大きく開き、着脱しやすく脱げないものがオススメです。
プレシューズを素材で選ぶ
赤ちゃんが履いていて不快になるプレシューズは避けた方がよいですね。
例えば、通気性が悪く、靴の中が蒸れてべたべたしてしまう。
クッション性がなく歩きにくい。
プレシューズを選ぶ際には、素材にも気を付けてみると赤ちゃんがイヤがらないですよ。
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プレシューズおすすめ

実際に販売されているプレシューズを紹介します。
ミキハウス mikihouse クマステッチプレシューズ
はいはいからたっちをし始める赤ちゃんには、歩く練習を快適に始められる機能を備えたシューズが必要です。
引用元:ミキハウス
赤ちゃんのデリケートな足を包み込むのに適した、通気性のよいソフトなメッシュ素材を採用しました。
甲の部分が面ファスナーを開けると大きく開くので、履かせやすいデザインになっています。
また、はだし感覚を大切にしているので、ソールが柔らかい点が特徴です。

10mois(ディモワ) プレシューズ
外でしっかりと歩けるようになるまでに履かせたくなる練習用のシューズです。
引用元:フェローズ
まだ骨や筋肉が未発達で、デリケートな赤ちゃんの足に優しく、裸足に近い感覚で歩けるように設計しています。室内や外出時のちょこっと歩きに最適です。
赤ちゃんの足にやさしい素材を使用。
重さは60gで軽量です。
内側をパイル生地にすることで、汗っかきな赤ちゃんの足も清潔に保てます。
色はピンクとグレーの2色あります。
サイズは、11.5㎝と12.5㎝です。
アティパス
Attipas(アティパス)は7年の歳月をかけて研究開発され、2011年にリリースされました。生体力学のテストを通過し誕生したこのユニークなベビーシューズは、赤ちゃんの初めての一歩からしばらくの間を人間工学的にサポートします。
引用元:1st-kagu
サイズは2種類、カラーは2種類からお選びいただけます
「広い」「蒸れない」「柔らかい」の3つの特徴があります。
洗濯機で丸洗いできるので、清潔な状態で使用することができます。
サイズは11.5㎝と12.5㎝です。
アティパスについては、こちらの記事を参考にしてください。

ベビーフィート
ベビーフィートは、よちよち歩きの赤ちゃんをサポート。
引用元:ナチュラルリビングママ*ベビー
靴下より保護力があって滑らず安全で、靴よりも軽いのでとっても歩きやすい。
ソウル大学の生体力学研究に基づき作られた、赤ちゃんのためのトレーニングシューズです。
ベビーフィートの特徴は「正しい歩き方が身につく!」「安心な素材!」「清潔に保てる!」「ギフトボックス入り」です。
サイズは11.5㎝と12.5㎝です。
カラフルでかわいいデザインで選ぶのも楽しくなります。

プレシューズにはスニーカータイプのものとソックスタイプのものがあります。
お子さんの状況に合わせてお好きな方を選んでみてください。
プレシューズのまとめ
ファーストシューズを嫌がらずに履けるようでしたら、プレシューズはなくても大丈夫。
すぐに靴を履かせるのが心配でしたら、たっちができて、歩き始めるころからお部屋の中で練習用にプレシューズを履かせてもいいですね。
以上のことをポイントにして赤ちゃんにぴったりのプレシューズを見つけてください。
プレシューズに慣れると、赤ちゃんが靴にも慣れておでかけも楽しくなりますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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