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子供の靴に名前を書きたくない‼直接書かずに解決できる7つの方法を教えます

子育て

幼稚園や保育園の入園準備は、楽しみな反面、やることがいっぱいで大変ですよね。

特に、子どもの持ち物1つ1つに名前を書く作業は、面倒で負担に感じていませんか?

自分子どもの大切な持ちものをほかの子のものと間違えてしまうと悲しい気持ちになってしまいます。

そのようにならないためにも持ち物に名前を書くことは大切です。

もちろん、子供の靴も例外ではなく、名前をつけなければなりません。

しかし、他人の目にふれるところに名前を書くことは防犯上の理由からも避けたい方も多いでしょう。

また、兄弟へのおさがりを考えているときも直接名前を書きたくない理由にもなっているのでは?!

そのような方のために、子供の靴に直接名前を書かない7つの方法を教えます。

  1. 中敷に名前を書く
  2. マスキングテープに名前を書いて貼る
  3. テプラなどで名前シールを貼りつける
  4. くつくりっぷを使う
  5. ネームリボンをつける
  6. 靴のしっぽを使う
  7. くつデコを使う

このあとから1つ1つ詳しく解説していきますね。

この記事を書いた人

あくあつこです。保育士&幼稚園教諭です。

園や自宅で子供たちの外靴、上履きを見てきた経験をもとに記事を書きました。

ぜひ、子どもの靴にかわいく名前を付ける方法を紹介しています。

最後までお読みいただきお子さんにぴったりの名前の付け方をみつけてください。

インソール(中敷)に名前を書く

インソールに名前を書く

子供の靴に直接名前を書きたくない場合、インソール(中敷)に記名するのはいかがでしょうか?

インソールに名前を書くと外側からは見ることができないため、他人の目には名前が見えにくくなります。

また、インソールだけ入れ替えることが可能なので、おさがり等で他の子が使う場合でも心配ありません。

最近では、ネットショップで名前を印字したインソールも販売されています。

参考にしてみてください。

>>

子供の靴に直接名前を書きたくない場合、テプラや名前シールを活用してみてはいかがでしょうか?

テプラはテープのサイズが選べるため、ネームペンでは書くことが難しい6㎜・9㎜というサイズで名前を付けることができます。

1台あると靴に限らず、さまざまなものへ名前が付けられる便利グッズです。

>>テプラも種類がたくさん販売されていますよ。

左右を間違えない工夫もされています。

お名前もすでに印字されているので、書き込む手間もありません。

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くつくりっぷを使う

子供の靴に直接名前を書きたくない場合、くつクリップを使ってみては?

お気に入りのイラストで、まだ字が読めないお子さんでも自分の靴を見つけることができます

名前部分を内側に織り込めるので、防犯上でも心配がいりません。

さらに、左右の見分けもつけられるので、間違いを防ぐことができます。

購入者レビュー
  • 靴の名前記入はいつも困っていたので、すごく助かりました
  • ワンポイントになるのと、名前が見やすいのでとてもよかった
  • 靴の名前は書きにくいので、便利なアイテムだと思い購入しました

筆者
筆者

便利という声が多い反面、「毎週上履きを洗うので、べたべたになってしまった」という声も。

使う靴、貼る場所に注意が必要かも?!

ネームリボンをつける

画像引用元:楽天

子供の靴に直接名前を書きたくない場合、ネームリボンを使う方法っては?

ネームリボンに名前を記入し、かかと部分のわっかに通します。

上記画像のように長いものと短いものがあるので、長いものよりも短いものがオススメ。

ホックタイプになっているのでつけ外しはカンタンですよ。

靴のしっぽを使う

子供の靴に直接名前を書きたくない場合、くつのしっぽを使用してみては?

かかと部分にゴムを使い、しっぽを付けます

かかと部分に輪があれば、カンタンです。

子供が気に入った色やシールを選べます

また、かかとの踏みつぶしを防いだり、左右の履き間違いをなくすという効果がありますよ。

くつのしっぽのくわしい情報はこちらを参考にしてください

くつデコを使う

子供の靴に直接名前を書きたくない場合、くつデコを使用してみては?

外靴よりも上履き向けです。

紐部分はゴムになっているので、上履きをはく際にかかとを引っ張るとラクに履けます。

名前の印字サービスもあり、字が読めない子供のためにマークを入れてわかりやすくすることも可能。

子供の靴に直接名前を書きたくないときの方法

今回、子供の靴に直接名前を書きたくない場合の対処方法をご紹介してきました。

以上の7つの方法をご紹介しました。

小さなお子さんにとって、4~7は靴をはくときのサポートにもなります。

少し大きくなると1~3の方法がオススメです。

お子さんの状況に合わせて、靴に名前を書く方法を探してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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