保育園や幼稚園に通い始めると持ちものにはすべて名前を書くことになります。
自分の大切な持ちものをほかの子のものと間違えてしまうと悲しい気持ちになるでしょう。
そのようにならないためにも持ち物に名前を書くことは大切です。
もちろん、子供の靴も例外ではなく、名前をつけなければなりません。
しかし、他人の目にふれるところに名前を書くことは防犯上の理由からも避けたい方も多いでしょう。
また、兄弟へのおさがりを考えている方も直接名前を書きたくない理由にもなっているのでは?!
そのような方のために、子供の靴に直接名前を書かない7つの方法を教えます。
- 中敷に名前を書く
- マスキングテープに名前を書いて貼る
- テプラなどで名前シールを貼りつける
- くつくりっぷを使う
- ネームリボンをつける
- 靴のしっぽを使う
- くつデコを使う
このあとから1つ1つ詳しく解説していきますね。
ぜひ、最後までお読みいただき子供の靴への名前の付け方を工夫してみてください。
インソール(中敷)に名前を書く
子供の靴に直接名前を書きたくない場合、インソール(中敷)に記名するのはいかがでしょうか?
インソールに名前を書くと外側からは見ることができないため、他人の目には名前が見えにくくなります。
また、インソールだけ入れ替えることが可能なので、おさがり等で他の子が使う場合でも心配ありません。
最近では、ネットショップで名前を印字したインソールも販売されています。
参考にしてみてください。
マスキングテープに名前を書いて貼る
子供の靴に直接名前を書きたくない場合、マスキングテープを利用してはいかがでしょうか?
市販されているマスキングテープは、ネームペンでカンタンに名前が書け、剝がれにくいという特徴があります。
(マスキングテープの種類にもよります)
また、貼り換えも後が残らずにできるので大変便利です。
色や柄、太さも豊富にあるので、靴の大きさに合わせてみてはいかがでしょうか?
テプラや名前シールを貼りつける
子供の靴に直接名前を書きたくない場合、テプラや名前シールを活用してみてはいかがでしょうか?
テプラはテープのサイズが選べるため、ネームペンでは書くことが難しい6㎜・9㎜というサイズで名前を付けることができます。
1台あると靴に限らず、さまざまなものへ名前が付けられる便利グッズです。
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また、名前シールだけではすぐにはがれてしまう場合があります。
その場合は、中敷に貼るシールを利用してみてはいかがでしょうか?
左右を間違えない工夫もされています。
お名前もすでに印字されているので、書き込む手間もありません。
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くつくりっぷを使う
子供の靴に直接名前を書きたくない場合、くつクリップを使ってみては?
お気に入りのイラストで、まだ字が読めないお子さんでも自分の靴を見つけることができます。
名前部分を内側に織り込めるので、防犯上でも心配がいりません。
さらに、左右の見分けもつけられるので、間違いを防ぐことができます。
便利という声が多い反面、「毎週上履きを洗うので、べたべたになってしまった」という声も。
使う靴、貼る場所に注意が必要かも?!
ネームリボンをつける
子供の靴に直接名前を書きたくない場合、ネームリボンを使う方法があります。
子供の靴にはかかと部分に輪になったひもがついていることが多いです。
ネームリボンに名前を記入し、その部分に通してつけます。
上記画像のように長いものと短いものがあります。
長いものよりも短いものをオススメします。
ホックタイプになっているのでつけ外しはカンタンにできることが特徴です。
靴のしっぽを使う
子供の靴に直接名前を書きたくない場合、くつのしっぽを使用してみては?
かかと部分にゴムを使い、しっぽを付けます。
かかと部分に輪があれば、カンタンにつけることが可能です。
子供が気に入った色やシールを選ぶことができます。
また、かかとの踏みつぶしを防いだり、左右の履き間違いをなくすという効果があります。
くつデコを使う
子供の靴に直接名前を書きたくない場合、くつデコを使用してみては?
外靴よりも上履きに向いています。
紐部分はゴムになっているので、上履きをはく際にかかとを引っ張るとラクに履くことができます。
名前の印字サービスもあり、字が読めない子供のためにマークを入れてわかりやすくすることも可能です。
子供の靴に直接名前を書きたくないときの方法
今回、子供の靴に直接名前を書きたくない場合の対処方法をご紹介してきました。
以上の7つの方法をご紹介しました。
小さなお子さんには、4~7が靴をはくときのサポートにもなります。
少し大きくなると子供っぽく感じるかもしれないので、1~3の方法がオススメです。
お子さんの状況に合わせて、靴に名前を書く方法を探してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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